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MAJESTY
HISTORY
'91頃?
「バンド(Joe-Erk)で大分のライヴハウスに行ったときに、彼のバンドも出てたんですよ。」(清水)
「清水さんはすごくクールというか、僕はライヴを見てかっこいいなあと思って、
いろいろ話もしたかったんですけど、終わったらさっさと帰っちゃって。(笑)」(緒方)
清水がツアーで九州に行けば会ったり、
緒方のバンドが東京に行けば清水の家に宿泊するという関係が続いた。
'95
5月 G・清水武仁、Vo・緒方豊和、MAJESTY結成。
お互いに、2人で何かやりたいという思いは抱いていたらしい。
「で、何か新しいことをやりたいと思ってデモテープを製作するときに、彼に声をかけたんですよ。」(清水)
「もう、単純に嬉しかったですね。で、最初は遠距離恋愛で。(笑)テープを送ってもらって、
そこに歌詞をつけてボーカルを入れてまた送り返して。
もっとこうしようとか電話でディスカッションして、またトライするという感じだったんですよ。」(緒方)
10月 緒方豊和、上京する。
デモテープが出来上がり、緒方上京。
この時点でデモテープはすでにメーカー各社に届けられており、デビューが決定していた。すぐさま1ヶ月の合宿に突入し15〜16曲を仕上げる。
11月 レコーディングスタート。
元々、バンドとしてMAJESTYを考えていた清水武仁は、レコーディングをしながらオーディションを敢行。
'96
1月 Ba・大西隆浩、Dr・田中忠幸、MAJESTYに正式加入。
「ずっとサポートの仕事をしてきたんですけど、やっぱりバンドとしてひとつの価値観が持てるように
なりたいって、強く思うようになったんです。
あのね、音楽の基本って”魂の叫び”だと思うんですよ。(笑)
それを表現できるのはロックだな、バンドだなって思う。」(大西)
「僕は音楽学校の講師をしていたんですけど、なんか気づいたら・・・
こうなっていたというか。(笑)」(田中)
4.24 1st single”TREASURE TIME” でデビュー!
6.21 2nd single ”May Be Tomorrow” リリース
7.15 LIVE ”15JAM” at POP STOCK
(東京ビッグサイト国際展示場東6ホール)
Iceman,T.M.Revolution 出演。
「俺がマイクを振り回してたら、清水さんの顔面を直撃したんです」(緒方)
「しかも2曲目で(笑)」(田中)
「左目の下から流血ですよ。まさに出血大サービス(笑)」(清水)
7・22〜8.4 ビデオ&トークライヴ ”Treasure up the moment”
7.22 福岡CABINホール
7.24 仙台CATVホール
7.30 名古屋今池ガスホール
7.31 大阪ブーミンホール
8.2 札幌アポロスクエア
8.4 東京・新宿アイランドホール
ビデオでのおがっちは、かなりかわいかったらしい( ^ー^)
8.21 1st album ”rise” リリース
10.23 3rd single ”FOR FREEDOM” リリース。
<注・ライヴ活動については、詳しいことは不明です。(-_-;)
わかり次第、UPします・・・>
'97
Dr.田中忠幸 脱退。
2月11日 名古屋レインボーホールにて、東海テレビ主催?
バレンタイン・スーパー・ライブ(無料招待)
MAJESTYの他に、Iceman、T.M.Revolution、宮本浩次、及川光博出演
ライヴでは、今までの音源は一切やらなかったらしい。
4.23 4th single ”白夜”リリース。ラストシングルになる。
5.1 恵比寿GUILTYにてライヴ。
Thumb Up
BoysのDr・兼本さんがサポートをつとめる。
8.15 恵比寿GUILTYにてライヴ
8.19 LIVE ”SUMMER LINE’97” at クラブチッタ川崎
(ROLL DAYS,RAY-GUNS,HOT SPICE etc出演)
↑これに行っていた管理人^^;
9月 MAJESTY解散。インターネット上で発表される。
参考資料・・・R&R Newsmaker’96.5月号、PATI-PATI ’96.7月号、
Maybe Tomorrow 告知チラシ+ファンの方の情報(^^)、FC会報”rosette street”)
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